医師の紹介

このたび多くの方々のご支援、ご尽力により郷里である小牧市に「わたなべ耳鼻咽喉科」を開院することになりました。

17年余に亘り勤務しました名古屋市立大学病院では新患外来、めまい外来、人工内耳外来、腫瘍外来などを担当し、耳鼻咽喉科病院准教授、リスクマネージャー（医療安全担当）として「みみ、はな、のど、くび」の病気を「小さなお子さまからご高齢の方まで」幅広く経験させていただきました。
こうした経験を十二分に生かし、地域の皆様の健康と快適な生活のため、皆様の言葉にしっかり耳を傾けながら、「優しい、安心安全かつ良質の医療」を提供させていただき、お役に立ちたいと考えております。

微力ではございますが、スタッフ一同一生懸命がんばって参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

院長　渡邉 暢浩

博士（医学）（平成10年3月26日）

昭和58年	名古屋市立菊里高等学校卒業
昭和58年	名古屋市立大学医学部入学
平成元年	同上卒業

平成元年	名古屋市立大学病院臨床研修医（耳鼻咽喉科）
平成2年	名古屋第二赤十字病院耳鼻咽喉科医員
平成4年	犬山中央病院耳鼻咽喉科医員
平成6年	名古屋市立大学病院耳鼻咽喉科臨床研究医
平成8年	名古屋市立大学医学部耳鼻咽喉科助手
平成10年	ドイツ、ベルリン自由大学耳鼻咽喉科留学 （主任教授 Hans Scherer）
平成11年	名古屋市立大学医学部学内講師（耳鼻咽喉科学講座）
平成14年	名古屋市立大学大学院医学研究科講師 病院耳鼻咽喉科副部長
平成20年	名古屋市立大学病院　耳鼻咽喉科病院准教授